三陽化学は、廃棄されるプラスチック「廃プラ」を、適正なリサイクル処理により資源として再利用できる「資源プラ」に変える取り組みを進めています。顧客と一体となり、最終製品の機能を満たす素材開発を行い、製造工程上の課題解決にも取り組んでいます。また、使用済み製品や製造工程で発生するごみを回収し、新たな製品の材料として再利用する「マテリアルリサイクル」を推進。これにより、環境負荷を低減し、新設した第二工場における新しい技術を取り入れながら、持続可能な循環型社会の実現に貢献していきます。
三陽化学では、環境に配慮したリサイクルを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。私たちは、廃棄されるべきプラスチック「廃プラ」を、資源として再利用できる「資源プラ」に変える取り組みを行っています。
PP(ポリプロピレン)、PA(ポリアミドまたはナイロン)、PA(ポリアミドまたはナイロン)、ABS(アクリトニトリル・ブタジエン・スチレン)、HDPE(高密度ポリエチレン)、LDPE(低密度ポリエチレン)を取り扱っています。
当社は設立以来、プラスチックリサイクルの専門メーカーとして「持続可能な社会」の実現のため、主にメーカー様から排出されるロットアウト品の回収から、プラスチックの再生及び販売などを通じて資源の有効活用や環境保全に取り組んでいます。