代表あいさつ
分ければ資源、捨てればゴミ。
当社は設立以来、プラスチックリサイクルの専門メーカーとして「持続可能な社会」の実現のため、主にメーカー様から排出されるロットアウト品の回収から、プラスチックの再生及び販売などを通じて資源の有効活用や環境保全に取り組んで参りました。プラスチック製品は、地球が長い年月をかけて育んできた貴重な資源から生まれていることを忘れてはなりません。暮らしの合理性や豊かさを追い求めるあまり、限りある資源をあまりにも簡単に浪費してはいないでしょうか。
昨今のプラスチックによる海洋汚染など、地球環境はいま危機に瀕しています。
ひとり一人の意識と、私たちの技術で「より良い未来」を考えていきましょう。
三陽化学株式会社
代表 竹内 力富
会社概要
社 名 | 三陽化学株式会社 |
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本 社 |
〒443-0022 愛知県蒲郡市三谷北通6丁目160番地 *2024年10月1日より下記の新住所へ移転いたします。 〒444-0116 愛知県額田郡幸田町大字芦谷字餅田1-1 |
事務所・第一工場 | 〒444-0116 愛知県額田郡幸田町大字芦谷字餅田1-1 |
第二工場 | 〒444-0123 愛知県額田郡幸田町上六栗中切123 |
T E L | 0564-62-4131 |
F A X | 0564-62-7241 |
代表取締役 | 竹内 力富 |
設立年月日 | 1967年10月 |
資 本 金 | 1,200万円 |
決 算 期 | 1月期 |
取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行 蒲郡支店|名古屋銀行 蒲郡支店|蒲郡信用金庫 本店 |
資 格 |
産業廃棄物処理免許 <収運>02300112821号 <処理><中間処理>02320112821号 特定非営利活動法人エコキャップ推進協会加入 |
沿革
2024年1月 | 第二工場稼働開始 |
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2017年 | 三陽化学株式会社設立50周年 |
2016年3月 | 竹内力富が代表に就任 |
2011年 | 大型リサイクル機械を導入(現1号機) |
2006年3月 | 竹内雅巳が代表に就任 |
2004年7月 | 海外との取引を開始 |
1987年 | 大型リサイクル機械を導入(現3号機) |
1985年 | リサイクルの効率化、規模拡大のため大型リサイクル機械を導入(現2号機) |
1977年2月 | 三谷長区画整理のため、工場を額田郡幸田町へ移転 |
1967年10月 |
竹内初治を代表として「三陽化学」を設立 本格的なプラスティックリサイクル業が始まる |
創 業 | 愛知県蒲郡市三谷町にて「三陽織布」として竹内重治を代表に織物屋を営む傍ら、荷船での砂利の運搬など多様な事業を展開。 |
SDGsへの取組み
三陽化学株式会社では、プラスチックリサイクルを通じて環境問題への配慮、豊かな社会への実現に貢献できるよう業務に取り組んでおります。また、社員にとって働きがいのある環境、働きやすい環境つくりの実践、今後もこれらの業務の継続をし、社会に貢献できるよう尽力してまいります。
カーボンプリント宣言製品認定
当社は、環境負荷の低減に積極的に取り組む企業として、カーボンプリント宣言製品認定を取得しています。
カーボンプリント宣言製品認定は、製品の二酸化炭素削減量を目視できる形で示す、新たな環境意識を促進する取り組みです。この認定を受けた製品は、製造から廃棄までのライフサイクル全体において、どれだけのCO2が削減されたかを明確に表示しています。これにより、消費者は自分が購入する製品が環境にどのように貢献しているかを一目で理解でき、持続可能な社会の実現に向けた意識を高めることができます。また、企業側にとっても、環境負荷を減らす努力が具体的な数字として示されるため、社会的責任を果たす姿勢をアピールすることができます。カーボンプリント宣言製品認定は、環境保護への具体的な行動を促進する有力なツールとなっています。